
『
桜(さくら)』 コブクロの12枚目のシングル。
2005年11月2日発売。作詞・作曲:小渕健太郎、黒田俊介
前作から約半年ぶりのになったシングルで、「桜の歌」として、
幅広い世代の人たちに愛されている曲。
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⇒こちらユニット名の由来あは、2人の名字、小渕(コブチ)と黒田(クロダ)から、
頭二文字を取り名づけられています。
このネーミングのアイデアは吉本興業所属のお笑いコンビ、
FUJIWARAから来ていることを後に明かしています。
この曲が発売されたのは、春ではなく秋でした。この発売時期についてじは、
歌詞中にもある、「冬の寒さに打ちひしがれないよう」な花であって欲しいという思いから。
「桜の歌=コブクロ」そんなイメージを強く持たせることになった名曲ですね。
卒業や入学、そして就職などに重なった人たちには、
特に思い出や思い入れが強い曲だと思います。
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「桜(さくら)」は、コブクロ結成のきっかけにもなっている、
記念すべきオリジナルソング第一作目。
この曲にまつわる有名なエピソードですが、
路上で「桜」を初披露したとき、客にあまりに感動されてしまい、
「オリジナル曲か?」と聞かれたが、あまりの反応の大きさに、
オリジナルだと言うのが恥ずかしくなって、
「ミスチルのインディーズ時代の曲です。」と答えてしまったそうです。
この事で後にミスチル桜井さんに謝罪しています。
桜の季節には、出会い、別れ、旅立ちなど、
色んなドラマが生まれる季節ですね。
あなたいとっては良い思い出の曲の曲でしょうか?
それとも「悲しい時に聴きたい曲」でしょうか?
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